はじめまして。東京・谷中で公認会計士・税理士をしている横山春紀といいます。2026年7月に独立開業しました。
ホームページを開設したので、最初の記事では、これまでの仕事や、この街でどんな仕事をしていきたいかをご紹介します。
これまでの仕事について
2016年にEY新日本有限責任監査法人に入所し、約6年間、金融機関や不動産会社、上場を目指す企業などの監査を担当しました。
監査では、決算書に載っている数字が適切かどうかを確かめます。一つの数字を確認するにも、契約書を読んだり、入出金を調べたり、担当者に話を聞いたりします。数字の背景にある事業や、現場の動きを知る大切さを学びました。
その後はオーストラリアのメルボルンに渡り、Fair Consulting Australiaで約2年間、日系企業の会計・税務や現地での事業運営を支援しました。制度も言葉も違う環境で、日本との違いに戸惑うこともありましたが、会計や税務を別の角度から考える機会になりました。
帰国後は、南青山アドバイザリーグループで、M&Aに伴う財務調査や企業価値の評価などに携わりました。過去の決算だけでなく、今後の事業計画や、その計画がどのような前提で作られているかを検討する仕事です。
独立した現在は、税務やfreeeの導入支援に加えて、企業価値の評価や海外上場の支援などを行っています。
日々の経営についても話せる相談相手に
独立して大切にしたいのは、申告や決算に加えて、日々の経営についても相談していただける関係です。
人を採用してよいか。設備を買うなら、いつがよいか。売上は増えているのに、なぜ手元のお金が増えないのか。
経営をしていると、いくつもの事情を踏まえて判断する場面があります。社長自身が営業も採用も資金繰りも担っていれば、一人で考え込んでしまうこともあると思います。
そんなときに、状況を一緒に整理して、判断に必要な数字を確認する。必要に応じてほかの専門家とも連携しながら、次にどう動くかを考える。そういう関わり方をしていきたいと思っています。
もちろん、もっと身近な相談も歓迎です。「freeeを入れたけれど、使い方がよく分からない」「毎月の経理に時間がかかっている」といったことも、日々の仕事を見直すきっかけになります。
「こんなことを聞いてもいいのかな」と迷う段階でも、声をかけてもらえたらうれしいです。
育った街、谷中で
私は長野県上田市で生まれ、台東区谷中で育ちました。
仕事では海外も経験しましたが、独立して拠点に選んだのは、なじみのあるこの街です。
谷中には、長く商売を続けているお店も、新しく事業を始める方もいます。それぞれに日々の工夫があり、これからの商売について考えていることがあると思います。
これまで身につけてきた会計や税務の知識を、地元で事業を営む方にも役立てたい。自分が育った街で仕事をしていくことには、そんな思いがあります。
このブログで書いていくこと
このブログでは、主に四つのテーマを取り上げます。
- 創業
会社を作るときの準備や手続き、事業を始める前に考えておきたいこと。 - 会計・税務
freeeなどの会計ソフトの導入や使い方、日々の経理を少し楽にする工夫、決算書の読み方。日々の税務で迷いやすいことや、制度が変わったときに確認しておきたいこと。 - 資金繰り
手元のお金の管理、融資や補助金、事業計画の作り方。 - 谷中だより
この街で見聞きしたことや、仕事をしながら日々感じたこと。
ときどき、趣味のテニスの話も出てくるかもしれません。
仕事の合間に、気になる記事を読んでいただけたらうれしいです。これからよろしくお願いいたします。


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